IDやパスワードの管理をメールソフトで行っている人もいるのではないでしょうか?またインターネットサービスに会員登録した場合IDやパスワードがメールで送られてくるのが普通です。そんな理由から大事なメールを削除してしまって大慌てという方もいらっしゃると思います。
通常メールソフトにおいて受信トレイや送信トレイからメールを削除しても完全には削除されておらず「削除済みメール」や「ゴミ箱」といったフォルダーに振り分けられます。ですがそのフォルダーからメールを削除してしまうと「デスクトップのゴミ箱」に入ることはなく大慌て。 そんなときでもファイナルデータでメールの復元が出来ます。
お勧めのデータ復旧ソフトで紹介した通りまずはファイナルデータの試供版をダウンロードして購入前にデータの復旧が可能かどうかを十分に確認します。
メールを削除済みファルダーからも削除して通常では復元できない状態にします。
ファイナルデータを起動します。ウィザード形式なので迷わず安心です。今回は削除したメールの復元なので下から2番目のメニューをクリックします。
とても重要なのですがファイナルデータで復元できるメールは使用しているメールソフトに依存します。ファイナルデータが対応している復元できるメールソフトは以下の通りです。下記に該当しない場合は復旧は不可能だと思います。ここで断念です。
今回はOutlook Expressを選択します。
メールソフトのプログラムが入っているハードディスクを選択します。
頑張って復元できるメールを探してくれています。
復元できるメールが入っていたファイルが表示されました。受信したメールというのは一通一通バラバラにパソコンイ保存されているわけではなく「.mbx」メールボックスという拡張子のついたファイルの中に保存されています。 つまり復元したいメールが最後にあった「.mbx」ファイルを選択しましょう。「受信トレイ.mbx」や「削除済みアイテム.mbx」というファイル名なので迷うことはないと思います。
復元できるメールの一覧が出てきました。正直驚きました。随分昔に削除したメールまでリストに表示されています。しかもアウトルックのように上部にメールのタイトル、下部にメールの本文が表示されていますのでタイトルを忘れたメールでも確実に探し当てれます。
メールの内容はコピーできなくなっていますが本文の出だしは十分に読めます。(スクロールなどして全文読むことは出来ません)。IDやパスワードの記載されたメールを復元する予定だった場合はこの状態でメモをとれば製品版を使用せずに任務が完了できます。
これだと人に(誰に?)見られたくないメールを削除済みフォルダーから消したからといって安心していられません。しかも試用版で出来てしまうので少し怖い。無料だからといって恋人や伴侶のメールを勝手に復元してみないでくださいね。ね。
プレビュー機能は一覧表示よりももう少し後ろの方まで読むことが出来るようになっています。短いメールであれば全て読めてしまいます。ですが長いメールの場合一覧表示の時と同様に全文を読むことは出来ません。
なんとメールのヘッダー情報まで見ることが出来ます。
ここまでくればもう99%はあなたのもとにメールが帰ってきたのと同じです。上記ではプレビューを押しましたが次は「メッセージの復元」を押してメールを復元しましょう。
但し!!この復元が出来るのは製品版だけです。試用版での復旧は残念ながら出来ませんので製品版を購入しましょう。